こんな感じの性格です。
確かに、教室にこういう子ばかりだったら教育実験もうまく進みそうだし
学級崩壊とかまずないだろうな。。

一方むっちりはというと・・・

• 恥ずかしがり屋
• 内向的
• 新しい場所や環境が苦手
• リーダーシップを取るというよりついて行くタイプ
• 人前で発言することが苦手

こんな感じなので、いわゆるお受験適性がなかったかもしれません。

これらを克服するためにお教室に通わせるという選択肢もありましたが
そこまでして合格しても
本人の性格的に無理して今後の小学校生活を送ることになるなら
あまり幸せではないかな、、と思ったので
我が家はお教室にはいきませんでした。

お教室の内容がハマり、もともとある良いところをそさらに伸ばせる子ならいいと思います。
というより絶対お教室は通ったほうがいいと思います！
学校側から求められる子供に近づけると思いますので。

さて、
ここで、
国立小学校受験にかかった我が家の費用を
振り返りまとめてみようと思います。

【東京学芸大学附属竹早小学校】→二次考査で不合格
一次抽選出願代　1,000円＋振込手数料
二次考査出願代　1,000円＋振込手数料

【東京学芸大学附属大泉小学校】→二次考査で不合格
一次抽選出願代　1,000円＋振込手数料
二次考査出願代　1,000円＋振込手数料

【筑波大学附属小学校】→一次抽選で落選
入学志願書代　1,000円
学校説明パンフレット代　1,000円
一次抽選出願代　1,000円＋振込手数料

【その他費用】
母お受験スーツ代　14,000円
母お受験バッグ代　990円
母お受験パンプス代　1,380円
むっちりベスト代　990円
むっちりポロシャツ代　680円
むっちりローファー代　990円
模試受験料　25,000円くらい
各種交通費　5,000円くらい？

総額56,030円くらい。。
約56,000円といったところですね。
プチプラで揃えたつもりでしたが
まあまあかかったな、という印象です。
チリも積もればなんとやら、ですね。

これで合格していたらやったー！！というところでしたが
まあ、このくらいの出費なら、不合格でもそこまで家計への打撃はありません。

お教室に通ったり、もっと良いスーツを揃えたりする場合は、
これにプラスしてもっとお金がかかりますね。
来年以降お受験される方、参考にしてみてくださいね！

この56,000円は、
なかなか見れないお受験の世界をお勉強させていただいた！
というお勉強代な感じがします。

以上、思いつきで国立小学校を受けてみた家庭のリアルな支出まとめでした！